大分県竹田市の平治岳のミヤマキリシマ 6月3日分5-2。
天気は快晴。
平治岳(ひいじだけ・ひじだけ)は、九重連山の一角にある標高1642mの山で、
九重で一番ミヤマキリシマが美しい山として知られる。
5月末から6月上旬が花の最盛期。
6時前に無料の男池駐車場に移動。すでに車でいっぱい。
トイレや自販機もある。
6時半に男池入り口から登山開始。
カメラ1台にレンズ2本。三脚はなし、ストック1本、水1リットル。
途中の岩場は、目印が少なく登山道がわかりにくい。
7時25分に、ソババッケに到着。ここは開けた台地。
8時25分に平治岳の山裾にある大戸越(うとんごし)に到着。
ここで休憩する登山客は多い。この辺りのミヤマキリシマは虫害でほとんどやられている。
ほとんど休まず、平治岳へ登り始める。登山道は登りと下りで分かれている。
50分に山上の展望所に到着。
山上のミヤマキリシマも虫害が見られて、
毎年来ている人からいうと、状態はよくないらしい。
レンジャーの人によると虫害は去年も見られ、数年は続き、
そのうちに虫の天敵が増えたりして、次第に回復していくらしい。
でも初めて来る人には十分奇麗だとは思うけど。
展望所から見下ろすアングル。

奥に見えるのは三俣山。

ここからはしばらく平坦な場所が続き、再び少し登ると山頂。
奥に見えるのが山頂部。

山頂部は狭く、登山者でいっぱい。
少し下がった所から。


11時頃から下山開始。25分に大戸越。
12時半にソババッケに到着。
1時前に、かくし水。ここは湧水が出ておりとてもおいしい。
持って行った水がちょうどなくなったので、ここで補給。
1時半に男池入り口に戻る。
天気は快晴。
平治岳(ひいじだけ・ひじだけ)は、九重連山の一角にある標高1642mの山で、
九重で一番ミヤマキリシマが美しい山として知られる。
5月末から6月上旬が花の最盛期。
6時前に無料の男池駐車場に移動。すでに車でいっぱい。
トイレや自販機もある。
6時半に男池入り口から登山開始。
カメラ1台にレンズ2本。三脚はなし、ストック1本、水1リットル。
途中の岩場は、目印が少なく登山道がわかりにくい。
7時25分に、ソババッケに到着。ここは開けた台地。
8時25分に平治岳の山裾にある大戸越(うとんごし)に到着。
ここで休憩する登山客は多い。この辺りのミヤマキリシマは虫害でほとんどやられている。
ほとんど休まず、平治岳へ登り始める。登山道は登りと下りで分かれている。
50分に山上の展望所に到着。
山上のミヤマキリシマも虫害が見られて、
毎年来ている人からいうと、状態はよくないらしい。
レンジャーの人によると虫害は去年も見られ、数年は続き、
そのうちに虫の天敵が増えたりして、次第に回復していくらしい。
でも初めて来る人には十分奇麗だとは思うけど。
展望所から見下ろすアングル。

奥に見えるのは三俣山。

ここからはしばらく平坦な場所が続き、再び少し登ると山頂。
奥に見えるのが山頂部。

山頂部は狭く、登山者でいっぱい。
少し下がった所から。


11時頃から下山開始。25分に大戸越。
12時半にソババッケに到着。
1時前に、かくし水。ここは湧水が出ておりとてもおいしい。
持って行った水がちょうどなくなったので、ここで補給。
1時半に男池入り口に戻る。