風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:美瑛町

北海道の美瑛・富良野の紅葉 10月20日分。

前日までの天気予報はよかったのだが、朝はどんより、のち曇り。
しかたなく、のんびり紅葉の部分撮影。
初日来た時は、全体にはまだ少し早い感じだったが、もう見頃過ぎの感じ。

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十勝岳付近は完全に落葉。
落葉した木々もなかなか絵になる。

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北海道美瑛町の望岳台と白髭の滝の紅葉に青い池 10月8日分2-2。

望岳台は見頃後半から終盤の感じ。
天気がいまいちなので、アップやミドル撮影が中心。

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雨の後、再び白髭の滝へ。
光が平均的で手前に日が差しているときと、雰囲気が変わる。
北向きで谷が深いので、滝自体には日は当たらない。

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望岳台に向かう途中の展望。

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午後に再び青い池へ。
青空は見られず、残念。

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夕方、マイルドセブンの丘などを廻る。
最後のほうは、太陽が雲の中へ入ってしまった。

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もう1日、ゆっくりしたかったが、秋は忙しいので、夜に層雲峡まで移動。
層雲峡のユースホステルは4000円弱。
客は、ほとんど海外からの観光客だったが、かなりすいていた。

北海道上富良野町千望峠の雲海と美瑛町の白髭の滝の紅葉 10月8日分2-1。

早朝から美瑛・富良野を廻る。
標高の高いところや水辺などは見頃後半から終盤に入りかけたところ。
今年の紅葉は、かなり早いみたい。

千望峠の北側の雲海ポイントで撮影。
千望峠からはいまひとつの感じ。

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天気は曇ったり、小雨が降ったり、時々日が差したりの不安定な感じ。
白髭の滝の紅葉。手前の紅葉に日が差してきた、奥はまだ陰。

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白金不動の滝。

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青い池。紅葉は見頃後半。朝は逆光になる。

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続く。

北海道東川町の天人峡の紅葉と美瑛町の三愛の丘・千代田の丘の夕景 10月7日分。

朝8時半頃に南千住のホテルを出て、10時ごろに羽田空港に到着。
早すぎるかなと思っていたのだが、ちょうどいいくらいの時間だった。
10時15分、検査を終え、空港内へ。
ANAで予約したが、エアドゥとの共同運航便。

11時過ぎに機内へ、11時15分発の予定だったが、
11時半頃に離陸。
12時45分に北海道の旭川空港に到着。

予約していたレンタカーを借りて、1時20分頃に出発。
2週間のレンタル、保険込みで57000円ほど。
車は日産のノートで、ほぼ新車の感じ。

天気は快晴、2時ごろに美瑛町の天人峡へ。
奥のほうは見頃過ぎだったが、途中は見頃。
天気はいいが、北海道は寒い。フリースとジャケットを着こむ。

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途中にある望郷広場。

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その後、美瑛の中心部へ移動。
秋は日が暮れるのが早い。
三愛の丘。

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千代田の丘。

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夜は予約していた富良野市のニューふらのホテルへ。
結構いい部屋だったが、
スキーリゾートにあるホテルは、夏場はオフ価格。
素泊まりで3100円。

北海道美瑛町のひまわり畑、北竜町のひまわり畑、小樽からフェリーで舞鶴経由で帰宅 8月8日9日10日分。
 
8日、朝は霧。
 
北海道最終日、再び美瑛町の水沢あたりのひまわり畑を撮影。
 
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晴れてくることを期待したが、すっきりしない空模様に変わる。
最後に美瑛をぐるっと廻り、少しだけ撮影。
 
10時前に出発、北竜町へ。
 
一番広いひまわり畑も満開になっていたが、あいにくの白い空、残念。
 
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2時前に出発、小樽市に向かう。
 
ゆっくりと走って、5時過ぎに小樽市に到着。
おみやげを買ったり、温泉に入ったりして、
9時前にフェリー乗り場へ。
事前に予約はしてあったのだが、込むといけないので早めに手続きを済ます。
タウンエースノアで30500円、運転手の客室代込み。
 
11時に車を移動、フェリー内へ。
11時15分、客室へ。けっこうがらがらの感じ。
一番安い客室でもプライベート空間があり、快適。
 
船内に風呂もあるが、小樽で温泉に入ったので、すぐに眠りにつく。
 
8月9日。
 
朝、日の出前に一度起きるが、天気が悪いので再び眠る。
 
京都府舞鶴市の舞鶴港到着は、夜の9時なので、時間はたっぷり。
 
船内、レストランやカフェもあるが、そこそこの値段。
専用電話はあるが、ネットは通じない。
 
ジャグリングショーとかビンゴ大会とかも行われたが、
ビンゴ大会の商品はしょぼい感じ。
 
無料の映画上映があったので、1時からと4時からの2本見て時間をつぶす。
 
夕方、少し眠る。
 
8時半過ぎに車へ。すぐに舞鶴到着。
9時前に船外へ。
 
少し走って舞鶴市の道の駅で車中泊。
しかし、猛暑で、クーラーを止めると暑くて30分もたない感じ。
 
8月10日。
 
朝3時過ぎに起きて、宮津市の大内峠へ。
もよっとしていて朝日はいまいち。
 
ひまわりも終わっているので、のんびり南下。
兵庫県の川西から阪神高速に入り、
10時前に法隆寺IC出て自宅へもどる。

前半2週間、青森の大間までの走行距離、3884キロ。
後半約40日、北海道での走行距離、9569キロ。
残り、舞鶴から自宅までを足しての総走行距離、13689キロ。
思っていたよりもよく走りました。
 
4日に1回くらいは青空も見れたし、今回はそこそこ成果もありました。
しかしさすがに2ヶ月近い旅は疲れますね。
 
東北・北海道取材記は、今回で最終回です。
どうもありがとうございました。
 

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