愛媛県の石鎚山の紅葉 弥山から天狗岳へ 10月18日分4-2。
朝焼けと紅葉撮影の続きです。
石鎚神社山頂社。日の出前に早朝礼拝がある。
ここで知り合った方、寝坊して朝日みるために、土小屋から走るようにして、55分で来たらしい。
そんなに早く来れるんや、びっくり。
https://sanso.ishizuchisan.jp/
日が少し上に昇ると、逆光で背後の雲海が光りすぎて撮りにくい。
太陽が上の方に来るまで時間があるので、石鎚山最高峰の天狗岳まで行くことにした。
以前来た時は石鎚神社山頂社のある弥山までしか行かなかったので。
9時過ぎに弥山の展望所から、最初は鎖場を降りていく。
ここはそんなに怖くはないが、もし南側に落ちれば谷底まで。
弥山から鎖場を降りて、少し歩いたところからの天狗岳。
振り返って弥山山頂部。弥山の上の方の紅葉は見頃後半。
弥山から天狗岳のてっぺんまで20分ほどだが、左右が切れ落ちているので、
途中の斜めになってる岩場がめちゃ怖い。鎖とかはなし。
特に北側は断崖絶壁なので、落ちたら確実に死にそう。
南側は木に引っかかるかもしれないが、下手すると下まで落ちるかも。
下に見えてるのは公衆トイレ休憩所。
ここから20分くらいやけど、結構登るんや。
途中、数か所の岩場の上を這いつくばりながら歩いて天狗岳山頂へ。
慣れている人は立ったまま歩いてるけど、もし下手につまずいたら死ぬかもしれんのに、
感覚マヒしてんかな。
9時55分ごろに弥山に戻る。
太陽が上の方に行って、撮りやすくなった。
10時20分に弥山から下山を始める。
急激に温度も上がってきて、少しずつ上着を脱いでいく。
公衆トイレ休憩所から鳥居に降りる途中から見た紅葉。
11時ごろ、ガレ場付近から。
11時半ごろ、登山道途中から見た石鎚山全景。
一番左側が南尖峰、右側が弥山。右下に見えるのが公衆トイレ休憩所。
登山道。鳥居のとこまでは、標高差が少ないのですごく楽。
12時38分ごろに駐車場に戻る。目の前にモンベルのショップもある。
土小屋テラスの展望所からの瓶ヶ森方面の眺め。
すぐ前にある石鎚神社 土小屋遙拝(ようはい)殿の紅葉。拝殿は工事中。
朝焼けと紅葉撮影の続きです。
石鎚神社山頂社。日の出前に早朝礼拝がある。
ここで知り合った方、寝坊して朝日みるために、土小屋から走るようにして、55分で来たらしい。
そんなに早く来れるんや、びっくり。
最高峰に位置する天狗岳(てんぐだけ、標高1,982 m)・石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974 m)・南尖峰(なんせんぽう、標高1,982 m)の一連の総体山を石鎚山と呼ぶ。
https://ishizuchisankei.com/
https://www.ishizuchi.com/crim
https://sanso.ishizuchisan.jp/
日が少し上に昇ると、逆光で背後の雲海が光りすぎて撮りにくい。
太陽が上の方に来るまで時間があるので、石鎚山最高峰の天狗岳まで行くことにした。
以前来た時は石鎚神社山頂社のある弥山までしか行かなかったので。
9時過ぎに弥山の展望所から、最初は鎖場を降りていく。
ここはそんなに怖くはないが、もし南側に落ちれば谷底まで。
弥山から鎖場を降りて、少し歩いたところからの天狗岳。
振り返って弥山山頂部。弥山の上の方の紅葉は見頃後半。
弥山から天狗岳のてっぺんまで20分ほどだが、左右が切れ落ちているので、
途中の斜めになってる岩場がめちゃ怖い。鎖とかはなし。
特に北側は断崖絶壁なので、落ちたら確実に死にそう。
南側は木に引っかかるかもしれないが、下手すると下まで落ちるかも。
下に見えてるのは公衆トイレ休憩所。
ここから20分くらいやけど、結構登るんや。
途中、数か所の岩場の上を這いつくばりながら歩いて天狗岳山頂へ。
慣れている人は立ったまま歩いてるけど、もし下手につまずいたら死ぬかもしれんのに、
感覚マヒしてんかな。
9時55分ごろに弥山に戻る。
太陽が上の方に行って、撮りやすくなった。
10時20分に弥山から下山を始める。
急激に温度も上がってきて、少しずつ上着を脱いでいく。
公衆トイレ休憩所から鳥居に降りる途中から見た紅葉。
11時ごろ、ガレ場付近から。
11時半ごろ、登山道途中から見た石鎚山全景。
一番左側が南尖峰、右側が弥山。右下に見えるのが公衆トイレ休憩所。
登山道。鳥居のとこまでは、標高差が少ないのですごく楽。
12時38分ごろに駐車場に戻る。目の前にモンベルのショップもある。
土小屋テラスの展望所からの瓶ヶ森方面の眺め。
すぐ前にある石鎚神社 土小屋遙拝(ようはい)殿の紅葉。拝殿は工事中。