奈良県御所市の九品寺と大川杉、五条市の賀名生皇居跡と賀名生梅林と貝原のしだれ桜、
葛城市の当麻寺の雪景色 2月9日分。
早朝4時から定期的にネットのライブカメラや実況報告で降雪具合をチェック。
しかしなかなか降り出さず、9時頃にやっと降り出したので、葛城方面へ向かった。
40分頃で当麻寺付近に到着したが、まだ樹々の着雪が弱く、
降雪の様子を見ながら葛城市や御所市のいろんなポイントを廻った。
終始吹雪いていたが、ピークは昼頃だろうか、予報よりもかなりずれたみたいだ。
ピーク時は吹雪がすごくて撮影はたいへんなので、その間に移動して後でまた撮影することにし、
昼過ぎに五条市に移動、賀名生皇居跡のしだれ桜や賀名生梅林の雪景色を撮影。
その後、下市町に移動して貝原のしだれ桜の雪景色を撮影。
雪景色としては比較的マイナーな場所ばかり廻っていたせいか、
九品寺でカメラマン一人にあっただけで、ほとんど独り占め状態。
帰り道に再度、降雪の落ち着いた葛城市や御所市のポイントを撮影しようと思っていたのだが、
5時過ぎにはもう薄暗くなってきて、当麻寺の遠景を撮影したのみ。
少し欲張って移動しすぎたみたいで反省。
夜に少し降雪があるかもとということだがやや期待薄。
今日も朝から葛城方面へ、樹々の着雪がかなり落ちてるので、いまひとつ。
少しだけ撮影して早めに帰宅した。
1枚目の写真は、御所市の九品寺の雪景色。
2枚目の写真は、御所市の大川杉の雪景色。
3枚目の写真は、五条市の賀名生皇居跡のしだれ桜の雪景色。
4~6枚目の写真は、五条市の賀名生梅林の雪景色。
7・8枚目の写真は、五条市下市町の貝原のしだれ桜の雪景色。
9枚目の写真は、葛城市の当麻寺の雪景色。