風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:那覇市

沖縄本島 沖縄県那覇市の首里城・園比屋武御嶽石門・玉陵、南城市のニライカナイ橋・知念岬、恩納村の万座毛 5月7日分2-2。
 
その後、北上して那覇市内の首里城公園へ。
公園内は自由。首里城正殿は入場800円。
少し離れた駐車場は、1日500円。近くは60分300円。
 
前回は曇りだったが、今日は待望の晴天で、急いでやってきた。
 
首里城は大体が西向きなので、全体的に午後遅めの光線がお勧め。
奉神門と正殿右奥が工事中。正殿のほうはうまく隠してある。
 
首里城正殿。一部分が世界遺産。
 
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守礼門近くにある世界遺産の園比屋武御嶽石門。
「えっこれもって」感じで、ひっそりある。
ここは南向き、昼前後の光線のほうがよい。午後遅いのでサイド光。
 
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参道沿いの守礼門。
前回は観光客で溢れていたが、今日はわりとすいていて、
人並みが途切れた瞬間に撮影。
 
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すぐ近くにある世界遺産の玉陵(タマウドゥン)、入場300円。
午後かなり遅めの光線が良い。4時ではまだ少し早すぎた。
 
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南城市のニライカナイ橋。
午後遅めの光線がお勧めだが、5時では手前が陰ってきたので、
もう少し早いほうがいいかも。
 
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知念岬。斎場御嶽のすぐ近く。
 
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夕方は、高速を飛ばして、朝と同じく恩納村の万座毛へ向かう。
 
知念岬から那覇ICまで約50分。那覇ICから屋嘉ICまで約30分。
 屋嘉ICから約10分、ぎりぎり夕日に間に合った。
 
万座毛のぞうさんは真西なので、時期的に太陽は離れすぎ。
 
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沖縄本島 沖縄県那覇市の那覇ハーリー、読谷村の残波岬 5月5日分。
 
朝から那覇ハーリーを見に行く。
近くの駐車場は1日1000円。
 
5月3日から5日まで行われているが、今日がメインの本ハーリーの日。
港ではいろんなイベントも行われている。
 
朝からはABクラス別のハーリーで、3隻ずつの競争が続く。
地元の企業などの団体が続くが、
沖縄らしく在日米軍の海・空・陸の男女全てのチームもあった。
 
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夕方、ABクラス別でタイムの早い順、三隻の決勝。
 
その後、湾内を2周する御願バーリーがある。
御願バーリーは競争ではなく、本バーリーに向けての御願儀式。
 
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そして最後に本バーリーがある。
 
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夕方、残波岬へ。
 
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沖縄本島 沖縄県那覇市の識名園・福洲園 4月22日分。
朝からゆいレールで首里城駅に行きバスで識名園へ。
首里城駅からだと乗り換えが必要。国際通り周辺から行くべきだった。

少しだけ青空が見えたが、すぐに雲に隠れてしまう。

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バスで国際大通りへ移動、220円。

その後、歩いて福洲園へ、ここは無料。

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2時前に那覇空港へ、出発ゲートはすごく込んでいた。
3時、少し遅れて離陸、右側に市街が見える。

3時半ごろ、宮古島空港到着。
予約していたレンタカーで宿へ。

天気は日差しはあるものの、白い空。
事前に資料で撮影ポイントは調べ上げているが、
時間があるので確認のためのロケハンで近場を廻る。

週間天気予報は、向こう1週間梅雨のような感じでよくない。
例年なら、1年で3回ある撮影好機の時期のはずだが、
今年は冬場天気が良過ぎて、今になってそのしわ寄せが来ているのだろうとみんな言っていた。

とりあえず、明日は貴重な晴れ予報なので、いっきに撮影をすませるしかない。

沖縄本島 沖縄県那覇市の弁財天堂・金城石畳道・国際大通り・ゆいレール 4月20日21日分。
20日土曜日、JRと空港バスを乗り継ぎ、関空へ。
夕方、沖縄那覇空港到着、天気は小雨。
週間天気もよくない、梅雨のような感じの空模様。
ゆいレール(モノレール)で宿へ。
48時間有効のパスが1000円、各種入場割引ありでおすすめ。

翌21日日曜日、首里城周辺散策。

天気は曇りから高曇り。
弁財天堂。

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金城石畳道、日本の道100選のひとつ。

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その後、国際大通りへ、日曜日は歩行者天国。

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ゆいレール、少しだけ青空も見えたが、一日さえない天気だった。

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