風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:金作原原生林

奄美大島 鹿児島県大和村の大金久ふれあいパーク、奄美市の金作原原生林・大浜海浜公園・笠利湾・崎原ビーチ・蒲生崎観光公園・笠利の教会・あやまる岬・土盛ビーチ、龍郷町の奄美自然観察の森、瀬戸内町の油井岳展望台 6月29日分。

朝は大和村の大金久ふれあいパークへ。
天気は雲の多い晴れ。

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その後、再び奄美市の金作原原生林へ。
道路状況がわかったので、今回は1人で行く。

舗装路終点のT字路に車を停めて歩く。
20分ほどで金作原原生林の入り口。

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オキナワウラジロガシの巨木。樹齢150年以上らしい。
板根が見事。

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大浜海浜公園。
立派な展望台があり、駐車場からの眺めもよい。

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笠利湾。

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崎原ビーチ。駐車場がない。

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蒲生崎観光公園の展望台から笠利崎方面。
トイレのある駐車場から5分ほど、立派な展望台がある。

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用の道沿いの展望台からあやまる岬方面。

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笠利の教会。

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あやまる岬。

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土盛ビーチ。

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龍郷町の奄美自然観察の森の展望台からの笠利湾。
展望台へは駐車場から5分ほど。
少しだけうす暗い森の中の狭い道を上る。
森の中は1分くらいだが、ハブに注意。暗いうちは行きたくないところ。

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夕方、瀬戸内町の油井岳展望台へ。
高知山の展望台も近い。
どちらも実際の山頂からは、かなり離れた位置にある。

夕日は雲に隠れていまひとつ。

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奄美大島 鹿児島県奄美市の金作原原生林のヒカゲヘゴ・住用マングローブ林・大浜海浜公園、宇検村のアランガチの滝 6月28日分。

朝はどんより後くもり。

当日申し込みで、金作原原生林へのツアーに参加、3250円。
レンタカーは近くの駐車場へ。

参加者は3名、9時前に出発。
県道79号線を進み、10分ほどでトイレ休憩、自販機あり。

すぐに出発、少し進んで左折。
金作原原生林への道は狭いところが多いがほとんど舗装されている。

9時35分、突き当りを右折して未舗装路に入る、5分ほど走り路肩駐車。
ここからガイドツアー開始。原生林内にはトイレはない。
一般車両通行止めの未舗装路を歩く。

前日の雨で霧を期待してたのだが、霧は出ず。

ヒカゲヘゴ。
日陰に群生するのではなく、日陰を作ることから名前が付いている。
霧がないと雰囲気いまいち。
思っていたより、数は少なく、道沿いには少ししかない。

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夏場はセミの声がうるさく、鳴き声聞こえないので、
鳥などもあまり見つけられず。
ガイドさんの案内、勉強にはなったが、超早口で聞き取りにくかった。

最後に巨木を見て、11時ごろにユーターン。
11時25分ごろに車に戻り、40分に県道79号線に戻る。
12時にレンタカーを停めた駐車場で解散。

天気は少し晴れてくるが雲が多い。

国道58号線を南下、1時に住用マングローブ林へ。
すぐ前に道の駅がある。

2時半のカヌーツアーに参加、2000円。
最初、広い川を進み、しだいに狭いマングローブの中に入っていく。
30分ほどでマングローブの最奥、少し休憩してユーターン。
万一転覆したら大変なので、防水ケースにカメラを入れて持って行った。

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3時45分に駐車場に戻る。

その後、県道85号線へ、展望台などを廻る。

宇検村のアランガチの滝。駐車場からすぐ。トイレなどはなし。

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県道79号線に入り北上、夕方に奄美市の大浜海浜公園へ。

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