和歌山県日高川町の道成寺の鐘供養会式 4月27日分3-2。
道成寺は、和歌山県最古の寺で、
安珍清姫の悲恋の舞台となったことで有名なお寺。

道成寺の鐘供養会式は、実に23年ぶりの訪問。

修行僧の安珍に一目ぼれした清姫が、大蛇に化身して、
鐘に隠れた安珍を焼き殺してしまう物語。

12時半ごろに道成寺の臨時無料駐車場へ。
有料駐車場もあるが、門前の駐車場は閉鎖。

12時45分ごろ道成寺の参道の坂の上に到着。
すでに5.6名が場所を確保していたが、最前列には入れた。

2時50分ごろから、ジャンジャカ踊りの行列がやってくる。
3時前に炎を上げながら大蛇が坂道を駆け上がる、あっという間。

その後、台上に置かれた鐘(修行僧の安珍が隠れている)の周囲を三周して、台上に上がり、鐘に巻きついて炎を上げる。

最後は鐘が開けられて終了。


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