京都府京都市の隋心院の梅林、城南宮の梅林と椿、東山花灯路 3月14日分。


金曜日は一日雨、土曜日の朝は一時嵐。
雨が小降りになるのを待って京都に向かう、途中の青谷梅林は半散り。

11時過ぎに雨が上がり、12時に京都市山科区隋心院に到着。
駐車場は無料、朝の嵐ですいているかと思っていたのだが、ほぼ満車。
梅林は400円、三脚禁止。

観光情報では、8分咲きとなっていたが、白梅は散り始めが多いが、
紅梅は全体的には6分くらいの感じでまだあと1週間は楽しめそうな感じ。
時々青空が見えるが、雲が多くめまぐるしく変化する天候で、撮影しにくい。

その後、近くの観修寺へ、駐車場は無料、境内600円。
白梅は散り始め(少しだけ)、早咲きの桜が満開(小さい)

隋心院の梅林。

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次に京都南IC近くの城南宮へ、境内と駐車場は無料、庭園は500円。
しだれ梅は半散り、椿は散り見頃。
中央の通り沿いの紅梅は散り始め。

城南宮。

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次に北野天満宮へ、境内と駐車場は無料、梅林は600円だが入らず。
全体的に半散りのが多い。

夜は東山花灯路を見に行く。
夕方5時過ぎに、高台寺の駐車場へ、1時間500円。
思っていた以上にすごい人出。

最初に円山公園で竹灯り・幽玄の川を撮影。
係りの人が火をつけて廻るが、風が強く所々すぐにろうそくが消えてしまう、残念。

東山花灯路。

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最後に八坂の塔の夜景を撮影して帰路に着いた。

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