鹿児島県霧島市の霧島神宮の枝垂れ桜、宮崎県綾町の綾の照葉大吊橋 3月29日・30日分。
3月29日から4月11日までの九州・中国地方の春取材記です。
3月29日から4月11日までの九州・中国地方の春取材記です。
3月29日の夕方3時過ぎに出発、高速で大阪南港へ向かう。
1時間ほどでフェリー乗り場に到着。
鹿児島行きのフェリー(さんふらわー)は前日にネットで予約。
JAFの割引があったのを忘れていたが、差額は窓口で返金してくれた。
割引後の料金、3月末までのキャンペーンで車1台(運転手込)で24,360円。
5時半ごろに船内へ。出発は6時前。
船内にはレストランやお風呂もある。
ソフトバンクのみネット使用可だが、つながりにくい。
船室はいろんなタイプがあるが、一番安いツーリストの大部屋。
マットや毛布完備だが、硬すぎてやや腰が痛かった。
翌30日の8時半には鹿児島の志布志港に到着していたが、
トラックから優先なので、外に出れたのは、9時20分ごろ。
天気は小雨。
最初、一番遠い鹿児島から北上していけば効率がよいと、
鹿児島行きにしたのだが、桜の開花も遅れ気味で、満開にはならず。
最近は福岡のほうが先に満開になるようなので、
北九州や別府行きのフェリーにするんだった、失敗。
天気もいまいちなので、各地をロケハンしながら北上。
鹿児島県霧島市の霧島神宮。
紅枝垂れは満開だったが、染井吉野や山桜は7分咲き位。
宮崎県綾町の綾の照葉大吊橋、通行300円。
周辺の山桜は見頃前半。
国富町の大坪の1本桜は、もうかなり散っていた。
西都市の西都原古墳群の桜は咲き始め。
ここはかなり遅い様子。
夜は道の駅で車中泊。