風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:霧

長野県山ノ内町の志賀高原 6月14日分3-3。

渋峠を越え、長野県の志賀高原に移動。

上ノ子池の新緑。

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澗満滝。
無料の駐車場から展望台まで2分。トイレなどはなし。

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一沼のツツジは咲きはじめ。
天気は曇りに変わり、時々霧の中。

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夕方、時々霧が現れるが、沼の方に比べ奥の道沿いには、濃い霧が来ない。
かなり待ってやっとうっすら。
沼沿いに比べ、道沿いのツツジは、結構咲いていた。

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ループ橋付近から望む夕景。

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夜は道の駅で車中泊。


群馬県前橋市の赤城山のレンゲツツジ 6月13日分。

夜半は雨。

朝は小雨でどんより。

朝から再び赤城山のレンゲツツジを撮りに行く。

やや霧が濃すぎるが、なんとも幻想的で綺麗。
花付きはまぁまぁ。カメラマンも数名。
脚立を使いハイアングルから撮影。
新しいRRSの三脚は、かなり伸びるので助かる。

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白樺牧場の東側の展望台付近。
こちらの方は、霧が出たり消えたりなのだが、
西側の広いほうは、ずっと霧の中。
たいして位置は変わらないのに、地形的なものなのだろう不思議な感じ。

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まだ霧が出ていたが、3時半に出発。

その後、西進して、草津に向かう。
しだいに小雨から本降りへ。

夜は草津のペンション泊。

北海道別海町の野付半島の花畑、網走市の濤沸湖 7月10日分。

朝から別海町の野付半島へ、すごい霧。

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トドワラへの道。

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昔に比べればかなり減ったようだが、枯れた樹が恐竜の骨の様な感じ。

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野生の鹿がいっぱい、20頭近く見た。

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ナラワラの木々。

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その後、国道244号線を北上して網走方面へ。
天気は曇りなので、ゆっくりペースで移動。

3時半頃に今夜の宿「いもだんご村」へ。
ネット早割りの屋根裏のドミトリーの様な部屋で、1800円。
普通のシングルもある。

撮影データのストレージをすませ、夕方、網走市の濤沸湖へ。
日没後、強烈に焼けた。

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青森県西目屋村の白神山地、津軽峠のマザーツリー、鯵ヶ沢町のくろくまの滝 6月27日分2-1。

朝の白神山地はすごい霧。

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津軽峠のマザーツリー。

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朝霧の中の森はすごく綺麗。

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津軽峠から見た白神山地の核心部。

少し青空が見えてきた。

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林道を走り、鯵ヶ沢町のくろくまの滝へ。100名瀑の一つ。

滝まで歩いて10分。

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滝までの新緑の小道。

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その後、いったん北上して日本海沿いを南下。

続く。

岐阜県白川村の霧の白川郷、富山県南砺市の五箇山の菅沼集落と相倉集落 6月16日17日分。

6月16日から夏の取材を始める、北上して北海道まで行くつもり。

6月16日、午後1時に自宅を出発、長い旅の始まり。
名阪国道の上柘植ICから北上、彦根から関が原に抜けて、
郡上八幡経由で岐阜県の白川郷へ。
一般道を走り、簡単な休憩込みで約7時間。
白川郷の道の駅で車中泊。

6月17日。
東北・北海道取材記といっておいて、なんなんだが、
途中の寄り道で、朝から岐阜県白川村の白川郷を少しだけ撮影。
朝は霧が出ていた。

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展望台から撮影。

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その後、北上。
富山県南砺市に入り、五箇山の菅沼集落と相倉集落を撮影。
猛烈に晴れてきて暑い!

菅沼集落を駐車場横の道沿いから撮影。

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相倉集落。展望台から撮影。

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11時前に出発、ひたすら北上して富山県から新潟県へ。
昼ごろには、高曇りになる。
その後は、少しだけ撮影とロケハンをしながら進み、
10時過ぎに、福島県の道の駅「奥会津かねやま」に到着、車中泊。

続く。

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