風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:静岡県

静岡県掛川市の掛川城  5月8日分5-5。

2時50分頃に牧之原大茶園を出て、3時15分頃に掛川城へ。
駐車場30分100円。入城410円。

掛川城は日本百名城に選定されている。
天守閣は復元だが、二ノ丸御殿は現存。

https://kakegawajo.com/

東側が正面なので、もう太陽は後ろ側。

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天守からの眺め。

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掛川城 御殿。日本に4ヵ所だけの現存する城郭御殿。

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午後4時40分ごろに掛川ICから東名高速に入る。
途中休憩合計1時間ほど。
伊勢湾岸道、東名阪道、名阪国道経由で、9時10分頃に西名阪道の法隆寺ICを出て帰宅。

11日間の総走行距離は1669キロほど。

静岡県島田市の中條景昭像公園から望む牧之原大茶園  5月8日分5-4。

2時半ごろに蓬莱橋の南側に位置する
牧之原大茶園へ。
中條景昭像公園に数台駐車可。高台になっていて、北側の大井川方面を見下ろすことができる。

https://www.shimada-ta.jp/tourist/tourist_detail.php?id=170
https://www.shimada-ta.jp/tourist/tourist_detail.php?id=147

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静岡県島田市の蓬莱橋  5月8日分5-3。

午後1時半ごろに
蓬莱橋 の無料駐車場へ。
山手の方は雲が多いが、この辺りは快晴状態。

https://www.city.shimada.shizuoka.jp/kanko-docs/houraibasi.html

大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートルの木造歩道橋で、
「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されている。
橋の通行料は100円。背景が森になる北側からの眺めがおすすめ。

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すぐ横に立つ勝海舟之像。
牧之原台地の大茶園開墾を支援し続けた勝海舟の偉業を称えるため建てられた像。

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静岡県川根本町の奥大井湖上駅展望所から望む大井川鐵道 5月8日分5-2。

寸又峡を見た後、前から行きたかった
奥大井湖上駅展望所へ。
前回来た時は、途中の道が崖崩れで行けなかった。

大井川鐵道の鐵道(てつどう)は、商号。
「南アルプスあぷとライン」の愛称がある井川線は、現在日本唯一のアプト式ラック鉄道として知られる。

https://oi-river.com/blog/10893

https://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/soshiki/kankoshoko/faq00/5973.html

10時ごろに
奥大井湖上駅展望所近くの無料駐車場へ移動。
トンネルを抜けた所から、かなり下ったところにある。
17台+軽5台分、簡易トイレあり、売店、自販機などはなし。

駐車場からは階段を登っていく。展望所までは15分と書かれていたが実測7分程。
展望所までの途中の階段突き当りの分岐を左に行くと東屋がありその横からは正面に見える。
少し手前を下りていくと、奥大井湖上駅のコテージにも行ける。

バスの場合はトンネル前後の道路沿いの道を歩いてすぐ。

本数が少ないので、時刻表をチェックしておくとよい。

https://daitetsu.jp/ft_ikawa

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東屋横からの撮影。

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静岡県川根本町の寸又峡の夢の吊り橋 5月8日分5-1。

朝は曇り、次第に晴れてくるが雲が多い。

前日に寸又峡温泉まで移動。駐車場1日500円。

https://yumenotsuribashi-sumatakyo.com/

寸又峡入場は、朝7時から、500円。少し早めに行っても大丈夫そう。
GW中は吊り橋は10名制限があるため、2時間待ちとかになったらしいが、
平日の早朝は、観光客もまばら。
混んでる時期は一方通行だが、橋を渡ってしまうと急坂で、ほとんど展望もないので、
早朝は橋の上で写真だけ撮って戻ってくる人が多い。

水が青色に見えるのは、自然界の物理的な作用によるもので、
発見者の名にちなみ「チンダル現象」と呼ばれている。

5月上旬は新緑との競演がとても奇麗な季節だが、
雨の後は水が濁ってしまい、奇麗な色合いにならないので要注意。

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飛龍橋近くから。

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途中ニホンカモシカに遭遇。ちょっとびっくりした。

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