風景写真家・西川貴之の気まぐれブログ

絶景を愛する風景写真家・西川貴之のブログです。絶景本への写真掲載、カメラ雑誌への寄稿多数。2007年冬季から現在までの撮影取材記をアップしています。撮影に役立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください。

タグ:鳴門市

徳島県鳴門市の鳴門公園から望む大鳴門橋 2月22日分4-3。

快晴に変わったので、うずしお観潮船から戻った後に、再び鳴門公園へ。
駐車場は1日有効なので、領収書を見せれば再度入れる。
周辺には、観光施設が複数あるほか、食事などもとれる。

お茶園展望台に向かうお茶園歩道橋の上から。

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お茶園展望台から。2階建てのコンクリートの展望台がある。

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千畳敷展望台から。午後遅めがおすすめ。

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鳴門山展望台から。
エスカヒル鳴門(入場400円)の長いエスカレーターとエレベーターを上がると、
展望台があるが、鳴門山展望台はその隣にある。
無料の鳴門山展望台は、距離的には大したことはないが、山の上なので、
歩くのがきつい人はエスカヒル鳴門のほうにすればよい。

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徳島県鳴門市の うずしお観潮船から望む鳴門大橋 2月22日分4-2。

天気がいまいちなので眉山公園で、しばし仮眠。
10時ごろから下道を走り、鳴門公園へ向かう。

予報通り、次第に青空が見えてくる。
10時20分ごろに鳴門公園の駐車場に到着、500円。
数か所の展望台で撮影した後、1時前に亀浦観光港へ。

30分ほど前はまだ雲があったが、1時ごろにはほぼ快晴状態。
大潮で、鳴門の渦潮の観測に向いている時間は、前後合わせて3時間ほどしかなく、
天気いまいちだったら、スルーするつもりだったが、
いい感じになったので、船に乗ることにした。

うずしおを見る船は兵庫県と徳島県の両方から出ている。
数か所乗り場があり、船のタイプや値段も異なる。

鳴門公園に近い亀浦観光港から出る、
うずしお観潮船・わんだーなるとは1800円。2階席はさらに1000円。
海の中を見ることができるアクアレディは2400円。要予約

https://www.uzusio.com/

うずしお観潮船は、1時に出発。
30分ほどで橋の下を通り抜け、Uターンしてくる。
潮流は激しくぶつかっているものの、いまいち渦潮感はなし。
やはり一番渦潮が大きくなる春でないと写真的にはだめなのかな。

それに今回は1階席にしたけど、2階の方が高い分いいのかな。
海面との距離は空くけど、さらに上から見下ろすかんじ、
写真的にはどちらがいいんだろ?誰か教えてくださいな。

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徳島県鳴門市の大塚国際美術館と鳴門公園 8月3日3-2。

11時20分頃に鳴門北ICから出て、徳島県鳴門市の大塚国際美術館へ向かう。
四国に入ってすぐの所。

途中の道沿いから見る、鳴門大橋。

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駐車場までは5分ほど。
駐車場からは無料のシャトルバスが出ており、
駐車場料金は、美術館の機械を通せば無料になる。

日本一高い入場料は 3,240円(大人)
コンビニなどで前売り券を買うと 3,100円 になる。


大塚国際美術館は、複製画が1,000点以上展示されている美術館で、
本物は1点も無い。写真撮影可。

複製画は、陶板にフィルムを貼って再現されているので、
雨や紫外線により色あせの心配が無く2000年以上持つといわれ、
軽く触っても大丈夫。

陶板複写の為、複製という点ではクオリティは低いのだが、
遠目には充分綺麗で、世界中の名画が一度に見れるのはありがたい。

B3、入ってすぐの所にある、
バチカン市国にあるシスティーナ礼拝堂のレプリカ。
本物みたい。

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腹が減ったので、1Fに上がり、先にランチ、これで1000円。
なかなか美味しかった。

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上の階からも見れる。

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B3・B2を見学。

モネの庭の前のカフェで休憩。
プリンとケーキと飲み物で800円。なかなか美味い。

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B1・2F・1Fと見学。

ピカソのゲルニカのレプリカ。

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4時ごろまで見学。
ランチ・カフェ・ミュージアムショップの時間が合計1時間。
全体ざっと見学3時間。歩き疲れた。

4時20分頃に駐車場に戻る。

10分ほどの所にある鳴門公園へ。
駐車場500円、見学400円。下の方の駐車場は無料。


エスカレーターを登って、さらにエレベーターでビルの屋上へ。

頂上からの眺める鳴門大橋。渦潮も見える。

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反対側。右手に大塚国際美術館が見える。

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5時前に鳴門北ICから高速へ。

続く。


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